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あなたの知らない世界あの新倉イワオはどこにいったのでしょうか。 11/12/2009 Bing Maps (旧 Live Search Maps) 機能追加以前 GPS と Live Search Maps という記事を書いたが、その Live Search Maps (現 Bing Maps) に機能が追加され、またいわゆる Look & Feel も変更された。 今回の機能追加や変更点については、担当部署のブログ記事(英語)を参照願いたいが、日本語版は一部の機能は実装されていない。そのため、ここでは日頃日本人としては珍しく Bing Mpas を使っているほうであろう私が気が付いた点や気になった点を紹介したい。 1. Look & Feel について まずは見た目からだが、地図の拡大縮小等を行うためのナビゲーションバーが半透明の黒色になり、サイズも若干小さくなった。また拡大縮小ボタンについても今までのように +、- だけでなく好きな縮尺へダイレクトにジャンプできるようになった。これについては素直に改良だと思うので評価したい。 また、フッターにあるメニュー等も含め小じんまりとなったため、肝心要の地図画像の表示領域が若干ではあるが広くなった点も評価できる。ただし、ヘッダー部分は相変わらず無駄が多く私としては不満が残る。
2. コレクション機能について 『コレクション』とは、地図上に地点や経路等を落書きし、それをテーマ毎にまとめて保存できる機能である。Google Maps でも同様の機能として『マイマップ』がある。今回の変更でこの『コレクション』が『自分の場所』というみょーちくりんな名称に突然変更になった。これは英語版の『My Places』を直訳したものだと思うが、正直このネーミングにはがっかりである。 最初見た時は『コレクション』とは別に自分の居場所を登録するような機能が新たに追加されたのか勘違いしてしまった。また、以前はコレクションを表示させた際に、コレクション全体を表示するための『全て表示』(だったと思う)というメニューがあったが、これが削除されてしまったため個々のコレクション全体を俯瞰するのにいちいち手動で地図の拡大縮小を行う必要が出てきたため、私にとっては改悪として見えない。 次に、コレクション中各地点を表すアイコンは以前の赤い『押しピン』に比べ視認性が向上したように思われるのでこれは評価したい。 ただし、そもそもコレクションを呼び出すメニューが以前と異なり画面左側のペインを表示させて★アイコンをクリックしなければならなくなったのは余計な操作が増えたと感じる。また、左側ペインを表示・非表示させるアイコンが非常に分かり辛いのも問題だと思う。以下は GNR - 古レール調査報告書として公開しているものである。
3. 埋め込み地図コード生成機能について Google Maps では以前より実装されていた機能だが、ようやく Bing Maps でも初めて実装されたものである。これは今表示している地図画面を自サイトやブログ等に埋め込むためのコードを出力する機能であり、私も待ち望んでいたものであるので喜ばしい改良である。貼り付ける際のカスタマイズも埋め込む地図のサイズの変更や静止画にするのかオンライン地図とするのかをプレビュー画面を見ながら選べたりと、まずは実用に値するものと思う。実際に貼り付けると以下のようになる。 と思ってやってみたが、当ブログ(Windows Live Spaces)では埋め込み不可であった。 なんで自社のサービスすら埋め込めねいのよ。タグ制限もうちょっと緩めようよ。> Microsoft まだまだ今回の変更点について使い倒せていないので、あまり役に立たないかも知れないが、ほぼサービス開始時からのユーザーとしてまずは言わずにはおれないことを書かせて頂いた。 ところで、別に Microsoft に限った話ではないかもしれないが、最近のオンライサービスはこのような仕様変更等の事前のアナウンスが無さ過ぎるように思える。やっちまってから『こんなん出ました』ではいくら無償サービスとは言え正直困る。この風潮は本当に腹立たしく感じる。 ヘルプやマニュアル等もろくなもんがない中で勝手に変更されては使い勝手がわけわかめ状態となる。もう少しユーザ視点に立った物事の進め方を考えてもらいたいと思う。また、冒頭にも書いたが日本語版ではまともに動作しない機能として経路検索がある。Google Maps では鉄道だけでなく道路についても検索ができ、もはやカーナビ状態であるが Bing Maps では海外版(英語版のみか)のみの実装であり、日本語版にはいつまで経っても実装されない。 今回の変更で実は動かないわけではなくなったが、経路データが入ってないらしく全く使い物にならない。日本語法人は何をやってるんだと少々もどかしい。どうにかしてくれよ。> Microsoft ではなく、マイクロソフト 何気に少々愚痴っぽくなったが、このような改良はどんどん進めて欲しいと思う。早く Google に追いつけ追い越せくらいの勢いで対応してもらいたい。 11/10/2009 汽車倶楽部(福岡県直方市)私は大阪府高槻市の生まれであるが、すぐに福岡県直方市に引っ越すこととなり高校卒業までそこで育った。従って私にとっての故郷はほとんど記憶のない高槻ではなく、直方である。つまりは筑豊地方である。 最近になって廃線跡や各種の産業遺構等を訪ね歩くようになり、GNR として浅学っぷりを披露したりしているが、東京在住の一介のしがないサラリーマンにとって、訳あって実家も既にない筑豊は、かつて全国一の産炭地であったことによるさまざまな産業遺構があり、気持ちの上では身近で魅力的な場所であるが、物理的には非常に遠い存在である。 しかし昨年、第一次筑豊・北九州計画と銘打って何とかそれらの現地調査の第一歩を無理やり踏み出してみた。同計画の内容はリンク先を参照して頂くとして、この時 JR 九州筑豊本線直方駅で東筑軒のかしわうどんを調査中に店内でとあるパンフレットを偶然目にした。それが汽車倶楽部である。 その時は時間的余裕もなく、また鉄道模型ショップとしてのイメージが強いパンフレットであったため、『おぉ、直方に鉄道模型店ができたのか!!』というくらいでその後あまり強い印象を持つことなく時が流れた。 そして先日、第二次筑豊・北九州計画(追って内容は別途紹介予定)と題して懲りずにさまざまな産業遺構の現地調査に向かうことになったが、その際この汽車倶楽部のことを思い出し、Web で調べてみると確かに鉄道模型店ではあるが、それだけではないことが判明したのである。同サイトからの説明文を以下に引用する。 汽車倶楽部は、事務局を福岡県直方市に置き、実物の鉄道車両や設備、そして鉄道を支えてきた人たちの記録、また、映像や写真、録音、資料など、鉄道に係わる有形および無形物を鉄道文化財として位置付け、それを後世に継承するために収集、修復、整理、保存し、一般に公開するために活動する人たちの集まり、また、その活動そのものを楽しむ人たちの集まりです。 筑豊地方の歴史を知らない方にとってはただ単に鉄道マニアの集まりと思えるかもしれないが、私はそうではないと感じている。つまり、筑豊地方は北海道と一二を争う我が国最大の産炭地であり、運炭線として首都圏をも凌駕したとも言われるほどの鉄道網が発達していたのである。このような特殊な地域における『鉄道』とはまさに交通の基幹であり、炭坑という『産業』を支える大動脈だったのである。 そのため、私が物心ついた頃には既に現役を退いていた蒸気機関車と共に青春を歩んだ方の多くが筑豊地方を訪れたようである。分かる人には分かる直方機関区等である。その鉄道の世界を文化財と捉え有形無形のものを後世に伝えようとしているのである。往々にして鉄道趣味というと、外部からの印象としてとかく『車両好き』というきらいがあるが、汽車倶楽部ではそうではなく広い範囲で鉄道を捉えている。 まさにこの考え方は私が GNR にて行っている産業遺構めぐりと共感するものがある。以下に示した『筑豊の近代化遺産』(もちろん購入済み)の冒頭にもあるように、かつて筑豊を代表する産業であった炭坑はエネルギー転換政策後急速にその姿を消し、今や存在したことさえ忘れ去られようとしている。 汽車倶楽部ではこのように失われようとしている過去を『鉄道』という切り口で少しでも保存しようとしているのである。先日訪れた時は事前に場所だけ確認して突撃したため、休みであった。しかし、たまたま休日出勤していた方といろいろと話をさせて頂いた。東京から来た旨を話すと、『今日は休みやけど、それやったら話は別ばい』と特別にちょっとしたサプライズまでサービスしてくれた。運営にはかなり苦労も多いようであるが、信念を持って取り組んでいるのがとても伝わってきた。そして別れ際に名刺を頂いたがそこには『汽車倶楽部代表 江口一紀』とあった。 直方近郊に住む方はぜひ汽車倶楽部のサイトをご覧頂き、直方にもこのような組織が存在し地道に意義あることを行っている団体があることを知って欲しいし、お金をかけずに協力することもできるので興味のある方はぜひ参画してみて欲しい。ローカルネタで申し訳ないが、あの子供の頃プールに通った人も多いと思う(私もその一人)が、『直方いこいの村』に保存されている蒸気機関車 D51 も同倶楽部が主催する定期メンテナンスで毎月ボランティアが美しく磨いているのである。 素晴らしい。遠距離在住者である私は『汽車倶楽部会員』に入会しようと思っている。ちなみに私は同倶楽部の関係者等ではない。代表氏とたまたま話をしてその考え方や行動に感動したので勝手に紹介しているだけである。 11/9/2009 訪ねてみたい地図測量史跡最近少々忙しくすっかりブログ更新が滞っていたが、久しぶりにまた面白い本を購入したので紹介したい。 同書は国土地理院に勤める筆者が、地図とは切っても切れない関係である『測量』に関しての史跡を全国津々浦々に渡って紹介しているものである。北は北海道、南は沖縄まで 106 点に及び、さらに『海外・全国編』として 10 点を収録している。 冒頭にもあるが、測量と言う地図の根本をなす極めて重要な世界にもかかわらず関連史跡は比較的少なく、どちらかというと過去の偉人達の墓が多くなりがちだということである。しかし、それ以外の測量や地図に関連するさまざまな史跡を紹介している貴重な書籍である。 なぜこの分野での史跡が少ないかと勝手に考えるに、我々庶民にとっては測量結果である地図は身近であるが、どのようにして測量され地図となっていくのかというのは現代社会においてもなかなか馴染みのないものである。専門の知識と道具を必要とし、さらに『お上』が行う作業は特に昔の時代に於いてはむしろ近づけない世界だったのではないだろうか。 ましてや、地図を製作する国家機関である現在の国土地理院の前身は陸軍である。当時作成された地形図などは『秘』などと書かれ、軍事用の貴重な資料として『お上』が独占していたのである。いかにも役所がやりそうなことである。こんな状態では功績を称える史跡はなかなか作られなかったのも止むを得ないのではないだろうか。 私は GNR なんぞでさまざまな近代化遺産を追いかけているが、その際欠かせない資料が旧版地形図である。もちろん国土地理院が発行しているが、高い!! 高すぎる!! そもそも税金により測量し、その成果である地図を納税者が手に入れるのになんで 1 枚 500 円も取るかと。 しかも、その地図は画像ファイルとして電子化されているものであり、紙にコピー(役所では謄本というローカルルールがある)してもらうのである。個人的にはコピーの人手とか用紙代とかを考えれば早く Web で公開し自由にダウンロードできるようにして欲しい。紙で欲しい人だけが今まで通り購入すればよい。しかも平日 9 時~ 17 時しか購入できないなんて、今時いかがなものかと思う。 さらに言えば、国土変遷アーカイブと称して同院管理の航空写真も公開しているが、解像度の低さには辟易させられる。私のように過去を調べるサラリーマンにとって Web により無償で閲覧可能であることは称賛に値するが、解像度が低すぎて実用性は今一歩と言わざると得ない。 なかなかあり得ないと思うが、もしも国土地理院の偉い人がこれを見てくれるとしたら、自分達の仕事に誇りを持つだけでなく、どうすればその費用を負担している納税者が求めるサービスに応えられるかを真剣に考えて欲しい。 10/20/2009 GNR トップメニュー改良(のつもり)私は GNR というなんちゃってサイトを立ち上げ、大いなるサイト作成素人の恥さらしを実践している。その中では自分なりに勉強を兼ねて改良(のつもり)を随時施している。 現在取り組んでいるのは各ページの最上部に並ぶメニューの作りである。 現在は単純に各ページへのリンクとしてテキストを並べ、それぞれのテキストの間をパイプ(|)で仕切るという極めてシンプルなものとしている。同様の方法でいわゆるパンくずリストも導入している。なぜなら当初はかつて Linux 上でそこそこ愛用していた Lynx のようなテキストブラウザでも見た目が変わらないようにしたいという目標があったからである。 しかし、そもそもサイトが写真を主体にしていること、またアクセスログ解析から今日ではブローバンド回線が普及しテキストブラウザでの閲覧者が存在しないことを考慮し、見直すことにした。つまりは単純なテキストの横並びではなく、どこかで見かけた受け売りだが『メニューも一種のリストである』という考えを採用し改良することにしたのである。 現在サイトの基本的な作りとして、XHTML で文章構造を記述し CSS でデザインを定義すると言う至極まっとうなやり方で作成しているつもりでいるため、これに則って改良する必要がある。ところがその方面の知識に疎い私はここ数日悪戦苦闘を重ね、ようやくほぼ見通しがついた。以下にかなり画質が悪いがその前後の比較を示したい。 ■改良前
■改良後(周囲の枠線はスルーの方向で)
何がちゃうねん? とは言わないで欲しい。一応 XHTML の部分だけ解説する(CSS については恐らく美しくないのでここでは内緒)と、まずメニューは以下のような『リスト』構造に変わっている。構造以外の具体的な記述内容については『ベータ版』ということで深追い禁止である。
余談だが、これがテキストブラウザでどのように表示されるのかは不明だが、恐らくは各リンクが通常の『リスト』として縦に並んでしまい、通常のブラウザとは大きく見た目が異なるのではないだろうか。また、上記の『リスト』化以外の変更点としては以下のとおりである。あまり多くの事を一気に実施すると頭が混乱するので
これにより、比較画像をご覧頂ければ一目瞭然ではあるが、トップメニューの見た目は変えずにパイプ(|)を取り除きながら各テキスト間に適度な余白を挿入することに成功し、また、行間を詰めたことによりページの縦の長さを縮めることにも成功した。 これらの施策を私自身は『改良』と思って実施する予定であり、全ページに手作業での修正に取り掛かるところであるが、『おいおい、こりゃ改悪だろ』という意見があればご教示頂けると幸いである。 『そんなヒマあったらコンテンツ増やせよ』というご意見は既に頂いたものとして捉えさせて頂き、これに対しては全力で取り組む所存であるため温かい目で見守って頂けるとこれまた幸いである。 10/15/2009 北斗の拳素晴らしい動画を発見した。まさに世界平和に貢献し得る力を持っていると確信している。何はともあれ見て欲しい。
元ネタはニコニコ動画であるということで、アカウントをお持ちの方は以下からご覧頂きたい。最高である。 10/7/2009 日本国有鉄道百年写真史廃線跡や旧道及びその他の産業遺構を追いかけている私はプチ資料オタク(かなり鉄道系に偏っているが)でもある。そしてまた最近新たな資料を手に入れた。毎度のごとく東京は神田神保町の鉄道関係の古書が充実しているいつもの古書店を物色中に発見したものである。それが今回取り上げる『日本国有鉄道百年写真史』である。ちょっと注意が必要だが、『百年史』ではない。
これは全部で 10 数巻に及ぶ『日本国有鉄道百年史』から、その名の通り写真を主体にダイジェスト版としてまとめたものである。ダイジェストと言っても 100 年分なので 400 ページを超すなかなかのボリュームである。この本もかねてより存在は知っていたが例によってなかなかのハイスペック価格であったため二の足を踏んでいた。上に紹介しているリンクは 2005 年に出版された復刻版であるが、\21,000 となっている。おいそれと買えない。ちなみにオリジナルは 1972 年の出版である。 では何故入手できたかというと、古書店で復刻版ではなくオリジナルを発見したのだが、発行年がその古書店からすると大した『古書』ではなかったのと、カバーがボロボロであったこと等が原因と思われるが、破格の \2,100 で販売されていたためである。正直目を疑ったが確かに値札にそう書いてあったので店の主人の気が変わらないうちにとそそくさと購入と相なったわけである。 当ブログでもいくつかの古書を紹介してきたが、度々通っているとこのような掘りだし物に当たることもあるのだとつくづく感じた。筆不精なため、まだまだ紹介していない古書(または復刻版)もあるので今後も少しずつでも紹介していきたい。 そして、手に入れた資料も GNR での調査報告書に少しでも生かしていきたい。 10/6/2009 GNR と Google Friend Connect私のメインサイトである GNR に今回新たな機能を追加した。それはコメント機能である。これまで当サイトについて閲覧者からの情報提供の場を用意していなかった。というのも、いわゆる『掲示板』のような類はどの会社のどのサービスを利用すればよいかの判断材料も持っておらず、またスパム対策等の対応も必要となりイマイチ踏み出せなかったのである。 従って、これまでは閲覧者の皆さんからは電子メールか自己紹介ページの Windows Live Messenger の埋め込みフォームを利用するしか管理人である私への情報提供が不可能だったのである。 電子メールの場合は自らのメールアドレスを私に晒すことになるため、どうしても敷居が高い。かと言って Windows Live Messenger フォームも使い慣れていない人からすれば得体の知れないものである。そこで、何かこう SNS ライクな機能を持った Web サービスを利用して掲示板のような仕組みを用意し、気軽に利用できないかと物色を続けていた。 世間は今まさに Web によるコミュニケーション真っ盛りである。私はこの手の類のツールは積極的には利用しないほうであるが、GNR に利用できないかといろいろと物色してみた。 しかし、そもそも見るものが間違えているとも思うがどれもが基本的には日本でいうところの mixi のようなものであり、個々の説明は省くが私が求めるものではなかった(本当は Windows Live Groups が理想であったが)。そんな折、最近になって見つけたのが Google Friend Connect である。実はこのサービスも以下の宣伝文句のように上述のサービス同様 SNS を意識したものである。
この説明だけでは何なので若干補足すると、このサービスにより提供されるガジェットを自サイトに埋め込むことによって SNS の機能を自サイトに取り入れることができるのである。つまりは、コメントや評価、レビュー機能等がパーツを埋め込むだけで自サイトに実装可能となる。例えば、最近ではブログや自サイトで動画を見せたい場合 YouTube のプレーヤーを貼り付けるのがほとんどだと思うが、それと似たようなものである。また、アカウントは Google、Yahoo、Twitter 等のアカウントを既に取得済みであれば、それを利用できるため自サイト側にユーザ認証の仕組みやそもそも独自のユーザーを用意する必要がないのである。つまり、例えば Google のアカウントで私のサイトに『ログイン』してコメントを残す、というようなことが可能となる。 しかも、これらの実装がプログラミング一切不要で実現できるのである。Google Friend Conecct というサービス自体は少々以前より存在していたが、当初は利用するためにはもっと複雑な手順等が必要だったため敬遠していたが、つい最近改良されたのである。 まさにこれは私にとって『渡りに船』であった。ガジェットを貼り付けて利用するため、必要なものだけを利用できるのである。GNR では各調査報告書に対する『コメント』機能さえあればまずは充分と考えていたので、『コメント』のガジェットだけを導入すればよいのである。さりとて、実際に利用するには Google とかのアカウントがいるやん、と思われると思うが、コメントのガジェットに関しては匿名つまりは非ログイン状態でも利用可能なのである。ただし、ほんとに誰だか分からなくなるが。 と言う訳で、早速このサービスを取り入れたみたのである。長々と書いたが全然説明になっていないと思うので、実際にイメージで説明したい。GNR の各調査報告書にもあるが、ここでは冒頭にも紹介した自己紹介ページを例として取りあげたい。 まず最初は以下の画像のようにコメント欄の右上に『ログイン』ボタンが見える。この状態でログインせずにいわゆる『名無し』としてコメントを残すことも可能である。
ここで、ログインボタンをクリックすると以下のような画面が別に立ち上がる。表示されている各サービスのいずれかのアカウントで『ログイン』ができる。既に以前ログインしたため、初めての場合とは少々画面の内容が異なる(参加というリンクがあったような気が)。
私の場合は Google のアカウントでログインした。すると別画面は消え元のページに戻るが以下のようにログインが完了していることが確認できる。この状態で今後このサイトにはログアウトしない限りこの名でコメントを残せるのである。コメントとという概念はブログ等で一般的に実装しているものと変わりない。GNR の場合は各調査報告書巻末にもそれぞれ独立したコメント欄を設置したため、これ以上何もしなくてもそれぞれのページにおいてこの名前で書き込める。
また、書き込まれたコメントや参加してくれたユーザーは同サービスの管理画面で一元管理される。これらの管理者側の機能はまだ使い始めたばかりなので使い勝手等が把握できていないため、追々紹介していきたい。 今回私はこのように『コメント』ガジェットしか利用していないが、他にも評価 / レビューのガジェットや参加者を一覧表示するガジェット(mixi のマイミク一覧のようなもの)、また今後もガジェットは追加で開発されていくようなので、私が理解可能で閲覧者の皆さんにも役に立ちそうなものがあれば今後も取り入れていきたいが、まずは気軽に GNR に心温まるコメントを残して頂けると幸いである。 ただ、Microsoft のサービスをメインで利用している私としては、本当は Windows Live ID でこのようなサービスを提供してくれると嬉しかったが、いいものはそれに拘らず積極的に利用していきたいと思う。でも、頑張ってくれよ。> Microsoft ところで、Google SideWiki もさりげなく導入しているのは秘密である。 10/1/2009 GNR と検索エンジン対策私のメインサイトである GNR はゼロからの手作りである。従って、書かれている HTML(正確には XHTML)は決して美しくない。まさに素人がなせる大いなる恥さらしとも言っていい。 本来ならばこのような『ソース(Source)』は理路整然と書かれ、メンテナンスの面からも可読性を高くするべきであり私もそうしたいが、そのような理想とは程遠い。しかもいっぱしの Web オーサリングツールを利用していながらである。ちなみに、同サイトの構築環境等は同サイト中でサイト環境としてさっくり紹介しているので参考にならないかもしれないが参考にして頂きたい。 こんないい加減な作りのサイトであるが、なぜか検索エンジンとりわけ Google には思ったより受けがよく、いくつかのキーワードで検索するとかなりの上位に表示される。全くもって他サイトの管理人諸氏には恐縮である。 同サイトは廃線跡・古レール・旧道・産業遺構を主な柱とする私のなんちゃって現地調査の記録であるが、このうち『古レール』について Google で検索すると、恐れ多いことに 2 番手につけてしまう。
ちなみに、不動の 1 位にある『古レールのページ』は私にとっては古レール調査に関するバイブルであり、1 位は全くもって正しい結果だと思っている。そして我が GNR は質量共にお話にならないサイトであるにも関わらず、なんと 2 位にランクインしている。その次にある『レールの構築』ページを含む『環境デザインマニアック』も古レールで構築された駅のホーム上屋についてデザインという観点から書籍まで出版されており、参考にさせて頂いているサイトである。 さらに、その次の『古レールのアーチ橋』ページを含む『フカダソフト』も土木学会に情報を提供する等、非常に有益な情報を提供するサイトであり、これまた情報収集によく利用されて頂いている。ところが、最近このサイトのリンク集に私のサイトが載っていることに気が付きさらに恐れ多い気持ちでいっぱいである。 これらのサイトは私のサイトを除き、膨大な情報量と高い正確性を持った有益サイトであり、私のサイトごときが肩を並べるべきではないが、Google ではなぜかこのような検索結果となる。これが、Microsoft の検索エンジンである Bing (旧 Live Search)では、このような結果となる。この時の順位は画像では分かりにくいが 28 位である。
この場合でも、112,000 件中とあるので恐れ多いことにはあまり変わりがない。そこでなぜこのような調子のいい検索結果になるのかと少々考察してみたい。 まず、検索結果で上位に表示されるように対策することを SEO(Search Engine Optimization) とか、SEM(Search Engine Marketing) などと呼ぶが、当然これらの概念は近年検索エンジンの台頭と共に叫ばれ始めたものであり、それ以前より稼働しているサイトではこれらの概念が取り入れられていない可能性が高い。ただ、かく言う私もあまりこれらの概念を把握していない。ざっと思い出してみるとせいぜい以下の点に注意しているくらいである。
どれもプログラミングなんぞ一切できない私にとっても難しいものではない。また近頃はすっかり身近になったブログではこのような対策はさらに多くの項目も含め裏で勝手にやってくれており我々利用者は意識する必要がない。ちなみに、このような対策をまとめたガイドラインも検索エンジンごとに示されているが、参考として Google の場合は以下のリンクより確認できる。 ただ、個人的にはあれこれ難しいことを考えるよりも上に示した最後の項目のように『以下に読み手のためになるか』という気持ちが最も大事ではないかと思う。GNR でそれが実現できているかははなはだ疑問ではあるが、少なくともその気持ちは持っているつもりである。これからも更新頻度はあてにできないが、その気持ちだけは持ち続けたいと思っている。みなさんも自サイトをお持ちであれば、初心に帰りサイトを見つめ直した上で例えば上述のガイドラインを参考に最新の技術をさりげなく取り入れてはどうだろう。 最後にいささか宣伝っぽいかも知れないが、私のサイトが Google の検索結果で栄えある 1 位に輝くキーワードのいくつかを紹介したい(変動している可能性もあるが)。 2 個以上の単語を組み合わせると当然と言えば当然だが 1 位になるものが増える。 ただ、私としてはこれらの結果はあまり気にしていない。所詮は検索エンジン側がおのおの決めたルールに従ってふるいにかけた結果であり、私が気にしてどうにかなるものでもないのである。ただ、検索エンジンが目指しているのは『本当に役に立つサイトの発見』だと思うので、サイトを持つ身としても前述の通りそのようなサイトを目指すための手法の一つとして捉えるようにしている。 でも、私の場合は何よりも情報収集力や文章力を何とかせねば。。。 9/30/2009 蛍の光蛍の光と聞けば我々日本人は『終わりの歌』である。ただし、この曲の由来はスコットランド民謡であり、元々は非常にポップな印象の曲である。なぜこの曲が我が国にこのような涙を誘う哀愁の曲に変化したのか非常に興味深い。 ただ、今回はそのような掘り下げをするわけではない。純粋に以下の動画をご覧頂きたい。ある程度の年齢以上にしか現実味と言うか実感が湧かないかも知れないが私は涙が出そうになった、というか出た。
何気に鉄道の世界を趣味の対象として GNR なんぞで遊んでいる身としては哀愁を感じる『蛍の光』である。いろいろと問題もあった組織ではあるが、『現場』とか『プロ意識』というような単語を思い起こされる面々が印象的である。 9/17/2009 Photosynth以前、Windows Live Wave 3 という記事をアップしたが、その中で最後に軽く触れた Photosynth という技術を改めて紹介したい。 これは、デジタルカメラで一部分が重なるように撮影した複数の二次元画像から被写体の三次元構造を解析し、疑似的に立体画像を作り上げるものである。 似て非なる技術としてパノラマ写真の合成がある。これも一部が重なるように撮影した画像をつないでくれるものであるが、これはあくまでも二次元画像のままであり、どちらかというと複数の画像をシームレスに接続させるだけというニュアンスが強い。 ところが Photosynth では、あくまでも画像の中の三次元構造を点の集合として読み取り、三次元として合成するのである。私のつたないボキャブラリーでは余計に分かりにくいと思うので、一見は百問に如かずということで、以下の画像をご覧頂きたい。
この被写体は静岡県伊豆の国市韮山にある国指定史跡かつ近代化産業遺産でもある『韮山反射炉』である。江戸時代末期に完成した製鉄用の炉である。反射炉として完全な形で残る我が国唯一の大変貴重な産業遺構である。ちなみに、ここで作られた大砲が東京は品川沖に据えられ東京湾の防衛に供されたのである。そしてそこは現在そのまま『お台場』と呼ばれている。 Photosynth に話題を戻そう。 上の画像で被写体の中心付近に白い弧を描いた矢印(← →)が見えるだろうか。また、写真自体も複数が背後に折り重なっているようになっている。実はこの状態で画像の上でマウスでドラッグすると、被写体も回転し三次元の立体映像のように見えるのである。 以下のリンク先でぜひ実際に試してみて欲しい(要 Silverlight プラグイン)。表示されるページ内の GNR となっているところをクリックすると私がアップした写真の一覧が見れるのであわせてご覧頂きたい。 Photosynth - Nirayama Reverberator 合成後の各画像にはタイトルや説明、さらにはオンライン地図(Bing Maps)を利用して位置情報いわゆるジオタグも登録可能であり、他の画像を地図から探したりもできる。上のリンク先の右下にある地球儀のようなアイコンをクリックすると地図上で位置が確認できる。 また、この Photosynth の画像はブログや自サイトへの埋め込みが可能であり、その場でマウスでぐりぐり可能である。従って、いずれはメインサイトである GNR 内でどんどん使っていきたいと考えている。埋め込めるんだったらここにも埋め込めよ、自分で突っ込むが当ブログでは埋め込み不可なのである。両方ともに Microsoft なのに。なんでやねん > Microsoft なお、この Photosynth サービスは Windows Live ID (無償)が必要になるが、サービス自体も無償で 30GB までの写真格納容量を持つため、ぜひ使ってみてはいかがだろう。パノラマとは全く異なる写真の世界を楽しんで欲しい。 この素晴らしいサービスは残念ながら英語なので、少々古い記事であるが簡単な日本語の解説サイトを以下に紹介しておきたい。 |
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